専門高校の教員と産業界関係者が、産学連携の意義や方法等について理解を深める「北の専門高校ONE-TEAM プロジェクト」産学連携シンポジウムが開催されます。 道東圏域では、7月24日(木)9:30〜15:00に帯広で開催されます。詳細はこちらのホームページをご確認ください。
こちらのホームページに掲載されています。
厚生労働省は、熱中症による労働災害防止を目的として、労働安全衛生規則の一部を改正し、令和7年6月1日より施行することを決定しました。 改正の主な内容は、WBGT(暑さ指数)28度以上または気温31度以上の環境で長時間行われる作業に対し、熱中症の早期発見と適切な対応を事業者に義務付けるものです。
事業者は、作業者が熱中症の初期症状を報告できる体制を整備し、症状の悪化を防ぐために必要な措置(作業離脱、身体冷却、医療機関への搬送など)を講じることが求められます。 詳細については、厚生労働省のホームページをご参照ください。
また、2025年6月24日にZoomウェビナーにて「熱中症対策セミナー」が開催されます(事前登録が必要です)。詳細は、以下のリンクでご確認ください。
北海道教育庁より、次世代地域産業人材育成刷新事業(マイスター・ハイスクール事業)における取組や、専門高校と産業界が連携した好事例など、専門高校と産業界との持続可能な連携につながる情報を掲載した『ONE-TEAMニュース(R7年度第1号)』が発行されましたので、お知らせいたします。
[北海道教員委員会]
次世代地域産業人材育成刷新事業(マイスター・ハイスクール事業)
北海道では、道内の事業者の皆さまを対象に、人材不足の課題解決を目的としたセミナーおよび相談会を道内8カ所で開催いたします。(十勝地区では、2025年11月7日(金)に帯広で開催予定です)
本セミナーでは、採用プロセスの改善や就業環境の整備に加え、効果的な人材確保のための具体的な取り組みについてご紹介いたします。
また、さらに手厚い支援を希望される事業者様には、専門家を派遣し、無料で個別支援を実施いたします。
求人票の見直しや面接手法、職場への定着策など、新たな気づきを得るための情報収集の場として、ぜひお気軽にセミナー・相談会へご参加ください。
[北海道経済部労働政策局産業人材課]
「人材確保・定着向上セミナー/採用力アップ相談会」「専門家派遣による無料個別支援」を実施します!